10連休に特典航空券でヨーロッパへ 旅の始まりはオーバーブッキングから 【後編】

2019年ゴールデンウィークの10連休に特典航空券で出かけるミュンヘン・ウィーンの旅です。

ミュンヘン・ウィーンアイキャッチ 10連休に特典航空券でヨーロッパへ 旅の始まりはオーバーブッキングから 【前編】

ウィーン国際空港で乗り継ぎ

ウィーンに到着しました。これからミュンヘンへ向けて乗り継ぎです。

ウィーン到着が6:00、ミュンヘン行きの出発時刻は9:20です。

乗り継ぎ時間は3時間20分ありますので、ゆっくりと行動することができます。

入国

1.入国審査

飛行機を降り、流れに従って歩いていくと入国審査になります。

パスポートを提示してスタンプを押してもらい完了です。

入国カードはありませんでした。

2.税関

次に税関です。

申告

申告なしは緑のレーンを、申告がある場合は赤のレーンに進みます。

申告物はないのでグリーンを通ります。

これで入国手続きが完了です。

3.預入荷物

羽田空港で預けたスーツケースは、ウィーンでのピックアップはなし。ミュンヘン空港での受け取りです。

荷物の受け取りに関しては、渡航先や乗り継ぎ時間等によって変わってきますので、出発のチェックイン時に都度確認するようにしています。

 

税関を出たところに、私達の乗ってきた『NH205 羽田』のボードを持ったスタッフがいました。

全身赤のコスチュームに身を包んだオーストリア航空のスタッフです。

タイツまで赤にはびっくり。でも、とてもよく似合っています。この後、こちらの空港ではこの制服姿を何度も目にするのですが、その度にオーストリアに来たのだなぁ~と実感しました。

このボードを持ったスタッフが、乗継便の搭乗案内をして下さいます。わかったつもりで歩き始めてしまうと、空港はとても広いので間違った時に大変です。スタッフにこれから乗る便を告げてターミナルの場所を教えていただきます。乗継便のチケットを提示すると間違いないですね。

 

私達の乗るミュンヘン行きの便はFゲートから出発。案内に従ってFゲートへ進みます。

 

Fゲートへ向かう途中、お世話になったNH205便が見えました。

 

まーっすぐな通路を進みます。先が見えないくらいの直線距離です。

 

200mくらいあったかしら

 

通路の突き当りに出発案内がありました。

 

搭乗口の案内時刻は8:10となっています。まだしばらく時間があります。

 

B,C,Dゲートの人達とはこちらでお別れです。

出国手続き

ここまでくるとあと少しです。

この先で次の搭乗のための保安検査になります。早朝でしたが保安検査場は混雑していました。いくつものレーンがありましたので待ち時間は10~15分程だったと思います。

保安検査は比較的しっかり検査される感じでした。カメラや三脚は念入りにチェックされました。

保安検査員から「ドイツ語、英語どちらで話しましょうか」と聞かれてから会話が始まります。

 

オーストリア航空ラウンジ

保安検査を終えました。時間がたっぷりありますのでラウンジで休憩します。

スターアライアンスゴールドメンバーは、オーストリア航空のラウンジを使用することができます。

ラウンジは保安検査場を出てすぐのGゲートへ行く階段を上ったところにありました。

 

こちらの先にあります。

 

ラウンジ入口

 

オーストリア航空ラウンジウィーン

受付で搭乗券とメンバーカードを提示します。

 

オーストリア航空ラウンジウィーン

中に入ると丸テーブルと赤い椅子が見えました。

 

新聞・雑誌

 

 

朝食メニューの時間です。

 

飲み物はほとんどが瓶です。オーストリアはリサイクルがしっかりしている国だそうです。

 

コーヒー、紅茶などのホットドリンクやクッキーやプレッツェルなどのスナック

コーヒーカップは大小2種類。

 

スクランブルエッグとトマト

トマトはオーブンで焼いたもののようです。余分な水分が飛び、味が濃厚なトマトになっておいしかったです。

 

ハム・ナチュラルチーズ

 

のんびりといただきます。

 

こじんまりとしたラウンジですが、それほど人は多くなく静かに過ごすことができます。

 

ラウンジではスマホのSIMカードの入れ替えを行いました。

旅の準備・手続アイキャッチ ドイツ・オーストリアで使用したSIMカード2種( Wi-Ho! など )

 

到着時は雲がいっぱいでしたが、空が少し明るくなってきました。

空港はとても広く周囲に建物は見えません。のどかな空気が流れていますが、ここはウィーン、オーストリアの首都です。国の広さの違いを感じます。

 

丸ごとフルーツ

 

未定だった搭乗ゲート番号は、ラウンジにある出発案内で確認しました。搭乗口の案内が出るのが遅かったようで、なかなか表示されないね、と話をしながら待ちました。

ようやく搭乗口がわかり、少し早めにラウンジをでて搭乗口へ向かいました。

ウィーン空港出発

 

ウィーン空港

搭乗口へ向かう途中にいろいろなお店がありました。気になるお店を覗きながら歩きます。

 

『mannerマンナー』はオーストリアのお菓子、ウエハースです。お土産用のビッグサイズもあります。

帰りはウィーン空港発ですので、お土産の買い足しチェックをしておきます。

 

日本でもよく見かけるこちらのお菓子『モーツァルトクーゲル』

ヌガーやマジパンをチョコレートでコーティングしたオーストリア発祥のチョコレート菓子です。

いろいろなメーカーから発売されているそうです。チョコレートの中に入っているヌガーやマジパンがメーカーによって違い、手作り、機械で作られたものなど製法もそれぞれ。

好みの1品を探してみるのもいいかもしれませんね。

 

バーカウンターやコーヒーショップもあります。

目の前を歩いている全身赤の制服を着ているのはオーストリア航空のスタッフ。

 

搭乗口はF4です。もう少し先に行きます。

こちらの通路には案内図(地図)がありませんでした。少し歩けば見つかるかな、と思いしばらく進んでみましたがそれらしきものはなし。初めての旅行者はどこに何があるのかわからず少し不便を感じるかもしれません。

 

おいしそうなサンドイッチが。積み上げ方が

似てませんか?

見た瞬間、「ジェンガ」みたい、と。

 

搭乗開始

搭乗口まで来ました。

スターアライアンスゴールドメンバーの優先搭乗がありましたので、先に乗ることにしました。

 

前を歩いている紳士、赤のコートがとてもよくお似合いでした。

コートの右側の襟が立ってしまっていたので教えて差し上げたかったのですが勇気がなく。

 

座席はほぼ満席でした。

 

足元のゆとりは少なめ。1時間ほどのフライトなので問題ありません。

 

離陸

定刻に出発しました。青空になりました。

 

飛び立ってすぐに向きを変えてミュンヘンへ

 

機内でいただいたお菓子です。機内で、というより飛行機の入口を入ったところでお出迎えのご挨拶とともにCAさんからいただきました。飛行時間が短いので時間の節約でしょうか。

出発から到着まで約1時間、安定飛行の時間はそれほどありません。それでも飲み物のサービスはありました。短い時間で全員に飲み物をサービスしなければならないのでとても忙しそうでした。そしてとてもダイナミック(笑)。コップからジュースが溢れんばかりの状態で飲み物をいただきました。

注ぎ方が「ガバーッッ」という感じなのです。全身赤の制服を着たCAさん達の可愛さと動作のダイナミックさが、なんともちぐはぐでちょっと面白かったです。みなさんホントお人形さんのようにかわいらしい方達でしたので。

そんな様子を見ながらあっという間にミュンヘン空港に到着しました。

 

ミュンヘン空港到着

ミュンヘンは雨がぱらついていました。

入国

1.入国審査

『シェンゲン(SCHENGEN)協定』によって出入国手続きがシンプルになっています。協定国から協定国への移動は最初に入国した国で手続きをすればOKです。オーストリアもドイツもシェンゲン協定国ですので、ウィーンで入国審査を行ったため、ミュンヘンでは入国審査なしです。

シェンゲン協定とは

ヨーロッパの国家間において国境検査なしで国境を超えることを許可する協定だそうです。

シェンゲン協定国はEUと似ていますが、イギリス、クロアチア、ルーマニア、トルコ等、EUでもシェンゲン協定非加盟国もありますので渡航の際は事前確認が必要ですね。

 

ミュンヘン空港

ミュンヘン空港はとても広々としています。人をよけることなく歩けるのはありがたいです。

 

シャトル

シャトルに乗って出口へ。4分間隔での運行です。

 

空港の地下を走っているのでしょうね。

 

乗ると1分ほどで下車駅です。通路右側にはBMWのパネルがいっぱい。

BMWの本社はミュンヘンにあるそうです。博物館もあるようですね。

 

通路を歩いてバゲッジクレームヘ

荷物がどちらのレーンから流れてくるか確認します。

あらっ、ない?と思ったら、ルフトハンザ航空との共同就航便のため、ルフトハンザの便名(LH2327)で表示されていました。21番レーンです。

 

Sバーンでマリエンプラッツへ

荷物をピックアップしました。これから宿泊先のホテルがあるマリエンプラッツ駅へ向けて電車(Sバーン)に乗ります。Sのマークの方向へ進みます。

 

制限エリアからでてきました。お迎えの人がたくさん待っていました。どこの国も同じ風景ですね。

 

イートインエリアに飛行機の座席の椅子があるベーカリー発見

こんな座席で食事をするのも楽しそうです。

 

空港の建物から外へ出ました。

 

ちょっと振り返って空港の建物を撮影

 

広場には飛行機の形の軽食スタンドも。Smokey Joe’s というソーセージ屋さんだそうです。

 

ミュンヘン空港駅(Flughafen München)

あちこち見ながら駅まで行きました。

駅は地下。エレベーターで降りるといきなりホームでした。改札も何もなく、いきなりホームに着いたことに驚きです。

切符はホームに券売機がありました。

下調べもまともにせずに来てしまったため、切符の買い方がまったくわからず。(笑)

券売機とにらめっこしていたところ、突然現地の青年に声をかけられました。

「これから中央駅の方へいくんでしょ?切符1枚あげるよ」と言って私達に切符を1枚差し出して去っていきました。

突然のことでびっくりしましたが、ありがたくいただきました。

1枚は確保できましたが、もう1枚を買わなければいけません。ふたたび機械とにらめっこしていると、その青年がまた戻ってきて

「この切符はあなた達が行く場所に使えるから、あと1枚切符買えば大丈夫」(たぶんこんな感じで話していました)

「ありがとう。でも、この券売機の使い方わかりません! 切符の買い方教えて下さい~!」とお願いしました。

すると、ササッと券売機を操作して「はい、あとは支払するだけだよ」と言って去っていきました。

最初に切符を渡して立ち去ったあと、あまりにもあたふたしていた私達が気がかりで戻ってきてくれたようです。

ミュンヘンへ到着して最初に出会ったドイツ青年の親切に感謝です。

 

切符はこちらの機械で日付の打刻をします。

打刻がないと罰則金が発生する場合があると聞いていたので、機械で打刻してから乗車しました。

 

マリエンプラッツ駅までは、ミュンヘン空港駅(Flughafen München)から40~50分程です。

 

路線図で確認しながら下車駅のマリエンプラッツまで

 

マリエンプラッツ駅到着

マリエンプラッツ駅に到着しました。青空です。

オーバーブッキングにより路線変更をしていただいたおかげで、当初の予定より半日早く着きました。

おかげでこの日は予定していなかった観光や買い物ができ、また早めの夕食をとることができました。

ミュンヘンの旅は順調なスタートとなりました。

 

明日はノイシュヴァンシュタイン城です。

ミュンヘン・ウィーンアイキャッチ ミュンヘンから鉄道でノイシュヴァンシュタイン城へ 2019 GW ミュンヘン・ウィーンの旅

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