マリエン広場 ミュンヘン市庁舎とからくり時計 【ドイツ】

旅の最初の訪問地はミュンヘン。ミュンヘン空港から地下鉄に乗ってマリエンプラッツ駅で下車。宿泊先のホテルを目指して重い荷物を抱えて地上に出ました。そこで最初に目に飛び込んできたのがこのミュンヘン新市庁舎です。

ミュンヘン新市庁舎

1ミュンヘン市庁舎

目の前に突然現れた荘厳な建物に息を呑みました。テレビでは見たことがありましたが、実際にこの場に来ると言葉では表しきれないものがあります。

 

2ミュンヘン市庁舎

塔の先端にはミュンヘンの紋章にもなっているミュンヘンキンドル。僧侶だそうです。

ミュンヘン紋章

ミュンヘンの紋章

 

 

庁舎の建物の前にはマリア像。土台の部分には4人の天使がそれぞれライオン・ヘビ・ドラゴン・コカトリス(伝説上の生き物)と戦っている像があります。

これは都市がいくつもの災難を克服する様子を表しているもので、ライオン(戦争)・ヘビ(異説)・ドラゴン(飢饉)・コカトリス(ペスト)を意味しているそうです。

 

トップには三日月の上に立つ金のマリア

マリエン広場の名前はこのマリア像に由来しているそうです。

 

3ミュンヘン市庁舎時計

時計は中心に太陽、短針が月、長針が星。時計のまわりの彫刻がとても細やかです。左右には人が壁から飛び出したように見える像があるのがおわかりいただけますでしょうか。

 

からくり時計

4ミュンヘン市庁舎からくり時計

そして見どころはこのからくり時計です。

からくり時計が動き出すのは、11時と12時。時期によっては夕方もあるようです。

時間近くになるとマリエン広場には大勢の観光客が集まってきました。

 

5-1ミュンヘン市庁舎からくり時計

このからくり時計は、上段はバイエルン公デューク・ヴィルヘルム5世の結婚式の様子を再現したものだそうです。デューク・ヴィルヘルム5世はビールで有名なホフブロイハウスの創設者です。

 

そして、下段は樽職人の踊り。ペストが流行った時代に人々を勇気づけようと陽気に歌い踊った樽職人がモデルとなっているそうです。

画像ではそれほど大きく見えませんが、この人形は人間と同じ大きさがあるそうです。

くるくる回りながら踊る人形。よく作られています。

 

5ミュンヘン市庁舎からくり時計

最後には上部にある金色の鳥が、ショーの終わりを告げるかのように数度羽を広げていました。

 

動画で撮影するには三脚必須です。地上からこのからくり人形までかなり距離があり、時間も10分程と長いので、手持ちで撮影するとぶれぶれ&手が筋肉痛になります。(体験談)

自信がない人は肉眼でしっかりと目に焼き付けましょう。

 

ミュンヘン旧市庁舎

新があるなら旧はどこ?と思っていたら、マリエン広場東側(新市庁舎に向かって右手90度方向)に旧市庁舎がありました。

旧市庁舎にも大きな時計があります。その後ろの教会にも時計が。この地区は時間になると教会の鐘の音があちらこちらから聞こえてきます。いくつもの鐘が混ざり合い 響き合って、10分近く鳴り響くこともありました。さすがヨーロッパだなぁ、と思いながらここでしか味わうことのできない鐘の音を楽しんでいました。

 

マリエン広場周辺

マリエン広場付近で見かけたお花屋さん

 

旬の野菜や果物を売るお店も

お店に並べられている商品を見て季節を感じることができます。こちらの人は今の時期こういうものを食べてるのね、と遠巻きにチェック。

そしてこの後、こちらで売られていた食材にハマる我が家でした。

 

毎日こんなに大勢の観光客が押し寄せてくる場所でお仕事されているミュンヘン市の職員の方、本当にお疲れ様です。

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