6時半起床
朝食を準備します。
定番の目玉焼き。
日本では今はあまり見かけないトースター
オレンジジュースとサラダとヨーグルト
毎回こんな感じです。
準備をして8時半に出発です。
エレベーターは降りる時は不要ですが、部屋へ上がる時はルームキーが必要です。
駐車場でナビをセットして出発します。
GWの時期は宿泊者が少ないようで、駐車場も便利な場所にとめることができました。
パークへの行先標示板が見えてきました。
ハリウッドスタジオの駐車場に到着です。
駐車場の利用方法についてはこちら
車をとめ、トラムに乗ってパークへ行きます。
パーク到着です。
青空にはためく星条旗。右はフロリダ州の旗です。
ついにここへ来られた、と思うと
目に入るものすべてに感動してしまいます。
パークエントランスです。
荷物検査を受け、その後チケット売り場へ。
予約確認書とパスポートを提示し
年間パスポートと6日間チケットを発行してもらいます。
紛失対策のために、最初にスマホでチケットの裏面(QRコード)を撮っておいてね、と言われました。
いよいよパーク入場です。
澄み渡る青い空とミッキー
まず、最初にゲストリレーションへ
日本語の話せるスタッフがいますので、いろいろ教えてもらうことができます。この時対応して下さったのは日本から来ている方でした。
日本語ガイドマップと1st Visitの缶バッジをいただいて出発します。
園内はそれほど混雑はしていませんでした。
まずはぶらっと。
あちこちにいるカメラマンに写真を撮ってもらいながら散策しました。
年間パスポートを購入したので、メモリーメーカーがついています。
園内で撮ってもらった写真は撮影後しばらくするとスマホへリンクされて見ることができます。
どこからか音楽が流れてきました。
音楽の聞こえる方向からストームトルーパーの行進です。
近寄りがたい雰囲気なのですが、間近で見られます。
迫力があります。そしてとにかく近いです。
日本のようにパレードが来るかなり前から場所取りをしているようなことはありません。
音楽が聞こえてから皆振り返ってそこへ寄ってくる、という感じです。
行進が通過するのを見届け、最初のアトラクションへ移動します。
このボードゲーム、子供の頃に家族でやりました。
英語がさっぱりな私は、語尾に「S」をつけること専門でした。
最初の目的地は「トイストーリーマニア」
いい齢をしたおとなが夢中になって遊んでしまいました。楽しかったです。
トイストーリーマニアはファストパスが取れなかったので、スタンバイで入りました。
待ち時間90分の表示でしたが、実際は1時間程でした。
待ち時間は短い方がいいですが、待っている間にガイドマップを見てその後の予定を立てたり、調べ物をすることができるので待つのも悪くないかな、と思います。ふたりの会話もはずみます(笑)
パーク内には無料のWi-Fi環境がありますが、接続できる時とつながらない時がありました。
普段あまりスマホを使用しない人は問題はないかもしれません。
スマホの利用頻度が高い方はWi-Fiを借りていった方が便利だと思います。
トイストーリーマニアを出て、次は「ウォルト・ディズニー・ワン・マンズ・ドリーム」へ
こちらはウォルト・ディズニーの生涯について紹介されたアトラクションです。
英語がわからないと少し大変ですが、ウォルトのことを知るよい機会でした。
館内には間もなくオープンするトイストーリーランドの模型がありました。
ハリウッドスタジオは日本のディズニーランドやディズニーシーに比べてコンパクトな感じがしました。
ショップなどを覗きながら、喉も乾いてきたのでスタバへ
ストロベリーバナナのスムージー。おいしいです。
目的のオーナメントも購入しました。
スナックも一緒にいただき、お腹も満たされたので次のアトラクションへ
美女と野獣のステージです。
ファストパスで行きました。ファストパスのエリアはセンター周辺ですので時間間際に行きましたが見やすい席でした。
ミュージカルは言葉がわからなくても楽しむことができます。
素敵な舞台でした。
タワーオブテラーへ移動します。
こちらもファストパスで入ります。
夫は生まれて初めてのタワーオブテラーだそうです。
これまで一緒に行ったことがあると思い込んでいましたが、そうではなかったようです。
久しぶりの恐怖系アトラクション、乗るまでちょっとドキドキしましたが
終わってみるとそんなに恐怖感はなかったです。
夫も少し拍子抜けした模様です。
こちらで撮影された写真がスマホにリンクされたので見てみると、笑顔のふたり・・・でした。
メインストリートへ戻ると音楽と共にまた行進がきました。
近い・・・でしょ。望遠ではありません。
こんなに近くに寄られるとどうしていいかわからず、咄嗟にカメラを持ってガード(撮影)します。
どんな顔してこちらをみているのでしょうね。
2度も遭遇できるなんて嬉しいです。(頻繁にやっているのでしょうか)
その後、スターツアーズを楽しみ、ショップを散策
フロリダオレンジ関連のグッズもありました。
時間になったので、ハリウッド&バインで食事です。
こちらは事前に予約をしていました。
今回、このドナルドの対応にもうメロメロでした。
席に案内された後、夫が手を洗いに席を外した時にドナルドがやってきました。
すると、空いた夫の席をみつめ、おもむろにヨイショ、って感じで座りました。
そして、こちらが持っていたR2D2のドナルドのぬいぐるみを見つけると、手に取って遊びだしました。
トコトコと歩かせてみたり
ジュースを飲ませてみたり
くちばしに乗せて「みてみてー僕ダジョー」ポーズ
そして、とことこ歩かせてからのテーブルからずっこけて落ちそうだじょー
と、こんなに遊んでもらっていいのかな、と思うくらいしばらく遊んでくれました。
このホスピタリティ、凄いです。
舞い上がって食事の写真はなしです。
デザートのみ。
ソフトクリームに飾られたミッキー型のトッピング
こんな細やかな演出にもテンションはあがりますね。
そろそろお会計を、と思ったところに
ドナルドがまたひょっこり
壁から突然ばぁ、って感じで顔をだして現れた時の
その表情がとてもかわいいです。
こんなに楽しい時間を作ってくれたドナルドに感謝です。
他にもミッキー・ミニー・グーフィー・デイジーがいました。
それぞれ一緒に写真を撮ったりしましたが、単独の写真がないので割愛。
このハリウッド&バインは予約の時にレストランの単独予約ではなく、
「ファンタズミックダイニングパッケージ」という予約をしています。
食事に夜のショーの「ファンタズミック」のチケットがついてくるものです。
通常の予約と料金は変わらないようですので予約をする場合はこちらがおすすめです。
ハリウッド&バインを後にして「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」へ
チューバッカと写真を撮りました。
ハグをした時にあの声で語りかけてくれました。映画と同じです。
WDWへ来ることが決まってから初めてスターウォーズの映画を観ました。
映画を観てからチューバッカのファンになりました。
一緒に写真が撮れてよかったです。
待ち時間は15分ほどでした。
スター・ウォーズ・ローンチ・ベイを出てきたところで偶然遭遇。
近くで見ていた子供が固まっていました。
チューバッカとレイ
今日はスターウォーズDAYの気分です。
映画を観ていてよかったと思いました。観ていなかったらここまで感動はしなかったかもしれません。
ファンタズミックまで他のアトラクションに乗るほど時間はなかったので、少し散策します。
空は明るいですが、結構な時間になってきています。
フロリダは日が長いです。
ロックンローラー・コースター
この時、待ち時間1時間ほどだったように思います。
お店を覗きながらファンタズミックの会場へ
ダイニングパッケージのチケットで入場します。
会場はすでに沢山の人でしたが、ダイニングパッケージ専用エリアの席は空いていました。
直前でも見やすい席で余裕をもって着席できました。
全体が暗いなかで動きや照明が次々と変わるショーなので、撮影のピントが甘いですが、このカメラ(Canon PowerShot G7X markⅡ)は暗い時でもかなり撮れるほうだと思います。
美女と野獣
我が家で使用しているもう1台のデジタルカメラではここまでは撮れません。
演出がとてもよかったです。
1日堪能しました。初日からこんなに遊んで一週間体力持つかな、と少し心配になりました。
ホテルへ帰ります。
駐車場へ戻り、車をとめていた場所へ行くと・・・車が見当たりません。
この辺り、で覚えていたつもりでしたが、同じような車が他にも何台もありました。そのうえ駐車場の照明はあまり明るくありません。
普段比較的パッとわかる夫も「おかしいな~」と言いながらふたりでうろうろ。
しばらく時間がかかりました。
他にも同じように車を探している人達があちこちに。笑
鍵によってはクラクションの鳴らせるものがあるようで、あちこちでクラクションの音が「プッ」「プッ」と鳴っていました。
後で気がついたのですが、我が家が借りたレンタカーは鍵でハザードランプが点滅するタイプでした。
ようやく車をみつけ、帰宅の途へ
車で行かれる際は、駐車場所の写真を撮っておくことをおススメします。
ホテルへ戻ったのは22時過ぎでした。
本日終了です。
万歩計の表示:12940歩