週末限定 炭焼きの香りが香ばしい ”Ray’s” レイズのフリフリチキン ハワイ

GIOVANNI’S ジョバンニのガーリックシュリンプと並んで我が家のハワイの定番、Ray’s レイズのフリフリチキンです。

土日のみの営業のため、このお店に行くために我が家の観光スケジュールが組まれます。

土日のいずれかでノースショア方面に、ということになります。

《Ray’s 》

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KIAWE BROILED Chicken

KIAWE(キアヴェ)はペルー原産のマメ科の植物で、成長すると20mほどの木になるそうです。

キアヴェで作った炭は香りがよく、高級品として扱われているそうです。日本の備長炭のようなものでしょう。

日本で言う「備長炭で焼いた~」がハワイでは「KIAWE BROILED~」ということですね。

 

駐車場へ着くと、白い煙とともに炭焼きチキンのとてもよい香りがしてきます。

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場所はハレイワのマツモトシェイブアイスの近くにあります。

マラマ・マーケット・ハレイワというスーパーの駐車場に土日限定でお店をオープンしています。

近くへ行くとお肉を焼く香ばしい香りがしてきますのでわかりやすいと思います。

 

 

チキンを焼くトレーラーが新調されていました。

昨年の秋に行った時はこんな感じでした。

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昨年まではこのトレーラーをそのまま牽引してこの場へ来ていたのでしょうか。

 

 

そして、今回。箱つきのトレーラーに変わったようです。

 

スタッフが少し赤い色のついたシーズニングをチキンに揉み込ませた後、鉄の串に刺して焼いていきます。

鶏1羽がきれいに焼けるように鉄の串も工夫されています。

大きな串に刺さった丸ごとのチキンがくるくる回転しながらキアヴェの炭で焼かれ、とてもよい香りをさせているのを見ることができます。見学だけでも楽しいと思います。

 

プライスリストです。

CASH ONLY(支払いは現金のみ)

お値段はホールチキン(1羽)$11。ハーフサイズで$6です。

ランチプレートが(ハーフチキン・ライス・コールスロー・ソース)が$9。

チキンは食べやすいサイズにカットしてあります。

ホールチキンを購入します。夕食の一品です。

 

こちらの場所には食べるところ(テーブル等)はありません。

買ってビーチなどで食べるか、お持ち帰りになると思います。

ガーリックシュリンプも、このチキンも、我が家はお酒と一緒にいただきたい為にお持ち帰りです。

海外での運転は夫任せにしているので、ビールと一緒にここでという訳にはいきません。ほとんど飲まない(飲めない)私が運転すればよいのですが、海外で運転する勇気がなかなかでません。いつも申し訳ないと思いつつ今回もホテルに帰っていただきました。

持ち帰りは車の中がこの香ばしいチキンの香りでいっぱいになります。「早く帰って飲みながら食べたい」欲望との闘いです。

インスタグラム「#rayskiawechicken」

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