年末年始であちらこちらと出かけておりました。
そんななか、出先のスーパーでふと気になったこと
おいしい牛乳の蓋
あらっ、「おいしい牛乳」の蓋がいつもと違います~。
こちらは自宅付近で購入したおいしい牛乳です。
「おいしい牛乳」の蓋って2種類あるのですね。
気になったついでに蓋の違いを比較してみました。
東日本バージョン?
いつも利用しているおいしい牛乳の蓋
こちらの蓋は、蓋に高さがないため指先だけでは力が入らず蓋を回して開ける時にコツがいります。
指の腹で開けるようにすると力が入って開きやすいです。
外蓋を開けたら、内蓋のリングを引いて開封します。
外蓋と内蓋
西日本バージョン?
こちらは出先(愛知県)で購入したおいしい牛乳です。石川県もこちらの蓋でした。
蓋に突起が2ヶ所あります。
横から見たところ
突起があるので指に力が入りやすく、開けるのが楽です。
そして、外蓋を回すと内蓋が一緒に外れます。(これがとても便利です)
開けた蓋それぞれ
境界はどこ?
この蓋、『赤いきつね』のように東日本と西日本で違っているのでしょうか。
どこの地域が境界か気になりますね。
明治の公式サイトによると(2019年3月プレスリリース)
2019年4月より九州地区からこちらのキャップが展開されているようです。
徐々に北上していき、全国展開になるのでしょうね。
愛知まで来ているということは、関東上陸はまもなくでしょうか。
いつになるのか楽しみに待ちたいと思います。
公式サイトを見ていてまた気になることが
エリアによって、牛乳の量が500mlと450mlと違っていました。
2020年1月14日から中国・四国・九州地区で先行してキャップ付きの新容器(450ml)が発売されたそうです。
その他の地区もいずれ変わっていくのでしょうね。