《おうちを楽しむ》ふるさと納税と旅先の食材で回想旅行

自宅で過ごす毎日。買い物などで出かける機会は最小限に、そして外出時はまとめて用事を済ますようにしています。

家にいるのが好きなので、緊急事態宣言による外出自粛要請が出ても個人的には問題なく過ごせています。

やりたいことはたくさんあり、たまった宿題もあるので、ただいまひとつひとつ解消中です。

 

夫の出張&会食一切なし、家族での外食なし、の生活のため 正直食事作りの負担は増えました。

「夕食は何にしようかな~」と独り言を言いながら献立を考える時間が多くなったように思います。

これまではスーパーへ行ってから献立を考えることも多かったのですが、スーパー滞在時間をできるだけ短くするために今は献立を考えてから行くようにしています。

そしておうちごはんが多いこの時期は、食品の返礼品を選んでふるさと納税をしたりもしています。

今回はドドーン

都城市のふるさと納税

なんと 豚肉 3.6

宮崎県都城市のふるさと納税返礼品です。(納税額15,000円)

 

都城市のふるさと納税 豚肉

  • ロースしゃぶしゃぶ用 400g×2
  • バラしゃぶしゃぶ用 400g×2
  • ミンチ500g×1
  • 切り落とし500g×3
  • スパイス100g

いろいろな種類のお肉が入っているので、料理をする際にとても便利です。

冷凍で届きますので届いてすぐに冷凍庫へ。3.6㎏の大量のお肉、あっという間に冷凍庫がいっぱいになりました。

種類豊富な大量のお肉を目の前にするとこのお肉であれ作ってみようかな、これにしてみようかな、とメニューを考えるのが楽しくなります。

そして、今回はこちらの食材を使って献立に

シュニッツェル用パン粉

昨年のGWに旅行した時、ウィーンのスーパーで購入したパン粉です。

日本のパン粉よりもさらに細かい粒子のパン粉で、薄切り肉をこれで揚げるとまさにあのシュニッツェルが出来上がります。

作り方はとんかつと同じです。お肉に小麦粉を薄くまぶし、溶き卵、パン粉の順につけて油で揚げます。

粉には少し味付けがされているようで、誰が作ってもウィーンでいただくおいしい味が再現できます。

薄切り肉で作りますので、フライパンに少し多めに油をひく程度で済み、調理後の揚げ油の処理も不要で主婦にとってはありがたいメニューです。

自宅でシュニッツェル

本物のシュニッツェルはお肉を叩いて伸ばして伸ばして1枚の大きなカツレツにしますが、自宅で作るなら薄切り肉を利用したこちらのサイズで充分です。

 

食卓で旅の思い出を話しながらいただくシュニッツェル。楽しいひとときです。

世の中が暗いニュースばかりの時はこんなことで気分を盛り上げるのもひとつですね。

 

パン粉は冷凍庫で保存し、大事に少しずつ使っていましたが、あと1回くらいで終わってしまいそうです。日本ではお目にかかれない商品ですので、もしまた行く機会がありましたら是非購入してこようと思っています。

ミュンヘン・ウィーンアイキャッチ ウィーン名物 ウィンナー・シュニッツェル レストラン3店 2019 GW ミュンヘン・ウィーンの旅

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