創業130年の銀座菊廼舎さん。
銀座三越のすぐ近くにお店があります。
明治時代に歌舞伎煎餅から始まったそうですが、冨貴寄で有名なお店です。
今回、季節限定の夏バージョンを購入しました。
外箱の絵柄から夏を感じますね。
金魚が気持ちよさそうに泳いでいます。
ちょっと涼しさを感じませんか。
缶をあけると中には色とりどりのお菓子がいっぱい。
思わず『かわいい~♪』と声がでてしまいます。
吹き寄せとは、干菓子を何種類も取り合わせたもの。
関東では、小さなせんべいや昆布などを、
関西では、色づいた木の葉などをかたどった落雁(らくがん)・雲平(うんぺい)・有平糖(アルヘイとう)などを取り合わせたものをいうことが多い。
さまざまな木の葉が風でひとところに吹き寄せられるさまに見立てていう。(コトバンクより)
関東では、小さなせんべいや昆布などを、
関西では、色づいた木の葉などをかたどった落雁(らくがん)・雲平(うんぺい)・有平糖(アルヘイとう)などを取り合わせたものをいうことが多い。
さまざまな木の葉が風でひとところに吹き寄せられるさまに見立てていう。(コトバンクより)
銀座菊廼舎さんでは『冨貴寄』という商品名になっています。
『風が吹き寄せた、木の実や葉っぱ。
それらを模した和菓子、吹きよせ。
風が運ぶ愛らしいものたちは、
幸せをもたらすものであってほしい。
そんな願いをひそませる名前となった
登録商標「冨貴寄(ふきよせ)」は、
銀座菊廼舎が誇りとする品です。』
(銀座菊廼舎さんのHPより)
それらを模した和菓子、吹きよせ。
風が運ぶ愛らしいものたちは、
幸せをもたらすものであってほしい。
そんな願いをひそませる名前となった
登録商標「冨貴寄(ふきよせ)」は、
銀座菊廼舎が誇りとする品です。』
(銀座菊廼舎さんのHPより)
目で楽しみ、どれを食べようか楽しみ、味わいににっこり。
缶もステキなので食べ終わったら小物入れとしても使えますね。
贈り物やお祝い事などにぴったり。海外の方へのお土産としても喜ばれるのではないかと思います。