パークに行くと、缶バッジをつけている人をたくさん見かけます。
《1st Visit》これは初めて訪れた人がつけるバッジですね。
直径7~8㎝あります。結構大きいです。
1st Visitのバッジは初回訪問時の記念のものなので、私達もいただきたいと思いました。
最初に訪れたハリウッドスタジオのゲストリレーションでいただきました。
ゲストリレーションには日本語のわかるスタッフがいるので、英語がまったくダメ、という人にお勧めです。
ゲストリレーション以外でも、各ショップやワゴンでいただくことができます。
パーク内ではあまりにも多くの人が缶バッジをつけていたので、皆さんどこで貰っているのか不思議に思い、散策している時に、カストーディアルキャスト(お掃除をしているコンシェルジュ)に缶バッジはどこでいただけますか?と聞いてみたら、
「その辺のお店ならどこでももらえるよ!」と言われました。
缶バッジは英語では「badgeバッジ」ではなくて、「buttonボタン」だよ、と仰る方もいらっしゃいますが
英語が苦手な人(私です)はボタンの発音より、バッジの発音の方が通じてもらえたような気が・・・しました。
「ボタン」と言う場合は「バタン」のように発音し、そしてバを強く言うとわかってもらえるようです。
英語に自信のない人は「ドゥー ユー ハヴァ ファースト ビジット ボタン(バッジ)?」と
バッジをつける胸の位置で、バッジの形を指で作ってジェスチャーすると、すぐにわかってもらえます。(^_^)
キャストに缶バッジをお願いする時は笑顔を忘れずに。
そして恥ずかしがらずに大きめの声をだして下さいね。
聞き返されたら(自分の英語が通じないんだ、と焦らずに)もう一度言いましょう。笑顔で。
WDWのキャストはこちらが拙い英語でも一生懸命聞いて理解しようとして下さいますので心配はいりません。
さぁ、勇気をだしてお願いしてみましょう~。
それでも勇気のない方は、グーグル翻訳先生の力を借りて下さい。
この1st Visitのバッジをつけていたら、食事や買い物の時に何度もキャストに「初めて~?」「どこから来たの~?」と聞かれました。英語が苦手な私は最初はあたふたと答えていましたが、数日経つと少し慣れてきて笑顔で答えられるようになりました。
マジックキングダムに行った時にメインストリートの所で缶バッジのワゴンがありました。ワゴンにはたくさんバッジが入っていて、自由にいただくことができました。
2ついただいてきました。
Happy Birthday
Happily Ever After
これは新婚さん用でしょうか?
辞書で調べると「めでたしめでたし」とでてきます。
末永くお幸せに、でしたら新婚さんでなくてもよさそうな感じがします。
→結婚記念日でもいただけます。(2019年1月確認)
他にもI’m celebratingというお祝いバージョンのものもあるようです。
ワゴンにはサインペンが置いてあり、そこで各々名前を書いたり、〇周年と書いたりしていました。
園内には結婚50周年のバッジをつけて、仲良く手をつないで楽しんでいるおじいちゃんおばあちゃんもいました。微笑ましくてとても素敵でした。
ふたり健康で50年を迎えWDWへ、あやかりたいものです。