スターバックス1号店は、ワシントン州シアトルのパイク・プレイス・マーケットにあります。
1971年創業(和暦では昭和46年)、まもなく半世紀です。
街なかの小さなお店から始まり、いまや世界の至るところに出店、その数は2万店を超えているそうです。
今回、夫が出張でシアトルに行き、そのスターバックス発祥の地へ行ってきました。
1号店があるパイク・プレイス・マーケットです。
パイク・プレイス・マーケットは1907年に創設された全米最古の市場で、地元の人だけでなく、観光地として旅行客が世界中から訪れる場所だそうです。
写真を見ると暗かったので、夜に行ったのかと思いきや早朝6時。オープン時間に行ったそうです。
地面が濡れています。夜中に雨が降り、この時間は小雨が降っていた、と。
こちらがスターバックス1号店です。
クリスマスツリーが飾られています。
右側に見えるスターバックスのロゴは創業当時のものです。
店内です。早朝6時なのでお店も空いていますね。
カウンターの後ろにはカップやタンブラーが見えています。手前には段ボールがいっぱい積まれています。
スターバックス1号店ともなると、オリジナルグッズが沢山売れるのでしょうね。
カウンターの下に見えているのはコーヒー豆のショーケースです。
こちらにはコーヒー豆やオリジナルグッズがディスプレイされています。
マグカップ、タンブラー、エプロン。初代のロゴ入りですね。
Been There Series もあります。
実際に行ったら、どれも欲しくなってしまいそうです。
そして、我が家のお土産です。
パイクプレイスローストのコーヒー豆とタンブラー
初代ロゴ、1号店パイクプレイス、創業1971年、が描かれていいます。
ここでしか買えないお土産ですね。嬉しいです。
自分でもいつか行ってみたいです。