WDWの公式Webサイトにはパークルールについての記載があります。
気になるところを抜粋してみました。
GENERAL RULES (一般的なルール)
- 安全のためセキュリティチェックを行います(人・荷物)
- 走ってはいけません
- マナー・礼儀を守って下さい
- コスチュームの着用は禁止です(14歳以上の人)
- 医療目的以外でのマスク着用は禁止です(14歳以上の人)
- 喫煙は指定された場所で
入園時には手荷物検査があります。その他の時でもチェックする場合がある、とのことです。ゲストの安全を守るためですね。
ありがちなのが、「走る」です。おとなの多くは走らない(走れない)から大丈夫でしょう。走ったりすると一日体力が持たないと思います。せっかくのバケーション、焦らずにゆったりと過ごしましょう。
マスクも気をつけたいところです。アメリカでは日本のように日常マスクをつける習慣はなく、マスクは重病の人がつけるもの、また感染してしまうと重大な事態になる時に使用するもの、だそうです。マスクをしていると奇異な目で見られるようです。なぜ重病人が遊びに来てるの?と思うのでしょう。
礼儀(courtesy)については、ディズニーのキャスト教育で重要視されているもののひとつです。ゲストも気をつけましょう。
コスチュームについてはハロウィンの期間など、認められている時期もあるようです。
日本から持っていくTシャツ等に英語が書かれている場合、その内容についてのチェックもお忘れなく。
不適切な英語表現があると、入園できない場合もあるようです。
PROHIBITED ITEM(禁止事項)
パークに持ち込めないものです。
- ドローン
- リモコンつきのおもちゃ
- スケートボード・ローラーシューズ等の車輪つきの靴
- アルコール
- 大きなスーツケース、バックパック(リュックサック)61㎝×38㎝×46㎝以上のもの
- 折りたたみ椅子
- 自撮り棒
- 大きな三脚
- ガラス容器
- アニマルキングダムでの風船とプラスチックのストロー
- 危険物
大きな三脚は禁止されていますが、カバンに入るサイズの小さな一脚や三脚は大丈夫のようです。
アニマルキングダムでは動物保護のために風船やプラスチックストローが禁止されています。動物たちが誤って食べてしまうと大変です。日本から飴などを持って行った場合、個包装の袋にも注意しましょう。
PROHIBITED ACTIVITIES(禁止行為)
パーク内で行ってはいけないことです。
- 物やサービスの販売
- 印刷物や記録物を配布
- 商業目的での写真やビデオの撮影
- パーク運営に迷惑がかかる行為
- 動物にエサを与える
- 水の中にコインや物を投げ入れる
以上 気になるところ、気をつけたい点を抜粋して記載してみました。
詳細については公式Webサイトでご確認下さい。
郷に入っては郷に従え。ルールや禁止事項を守って、楽しく過ごしましょう。